2024/08/04 22:58

夏祭り

日記: 朝の6時から昨日の夏祭りの片付け、新しい自転車と弟のお下がりの塗装朝の6時、まだ薄暗い中で目を覚ました。昨日の夏祭りの片付けを手伝うために早起きした。外に出ると、昨夜の賑わいが嘘のように静かな...

2024/08/03 00:55

ドタキャン

昨夜はほとんど眠れなかった。深夜まで資料を作成していたせいで、睡眠不足が極まっている。朝5時には目覚ましが鳴り、重い体を引きずってなんとか起き上がった。今日は重要なアポイントがあるので、早起きして準...

2024/08/01 23:28

残業

今日は久しぶりに長時間の残業だった。理由は、新しく導入されたシステムの不具合対応だ。朝から新システムの操作方法を確認しながら業務を進めていたが、どうにも使い勝手が悪い。改悪と言っても過言ではないく...

2024/07/29 22:18

月末の1日

今日は一日中内勤業務に専念する日だった。外回りの予定がなかったので、普段は手が回らない雑務を一気に片付ける絶好のチャンスだった。朝からデスクに座り、まずはメールの整理から始めた。未読メールや対応が...

2024/07/28 23:02

カット

 今日は美容室の予約がいっぱいで、少し困ってしまった。週末にどうしても髪を切りたかったのに、どこも予約で埋まっている。いつも通っている美容室に電話をかけてみたが、やはり同じ状況だった。夕食後、...

2024/07/24 22:14

ミスタードーナツ

今日は朝からアポイントが詰まっていた。最初の訪問先は、以前から取引のある会社で、今日は新しい案件のヒアリングが目的だ。訪問の前に少し時間があったので、近くのミスタードーナツに寄って、先方へのおみや...

2024/07/20 22:38

バードウオッチング

登山日記今日は早起きして、登山に出かけた。朝の冷たい空気が肌に心地よく、まだ人の少ない登山道を歩くのはとても清々しい気持ちだった。木々の間から差し込む朝日が、まるで歓迎してくれているように感じた。...

2024/07/18 22:44

寺院

道は風景と共に流れ、心地よい音楽が車内を満たしていた。彼女は窓を少し開け、頬に当たる風を楽しみながら旅先のお寺へと向かっていた。カーブが続く山道を抜けると、目の前には荘厳な山門が現れた。車を停め、...

2024/07/17 21:32

レストラン

エレガントなレストランのドアを開けると、控えめなジャズが流れる中、柔らかな照明がテーブルを照らしていた。彼女はハイヒールの音を響かせながら、予約した席へと向かった。白いテーブルクロスと輝くシャンデ...

2024/07/16 22:17

濡れた服

ゲリラ豪雨が街を襲った。朝の出勤ラッシュの時間帯、空は急に暗くなり、激しい雨が降り始めた。急いで傘を広げたが、風と雨の勢いに勝てず、すぐに濡れてしまった。足元の水が次第に上がり、膝まで浸かる頃には...

2024/07/14 22:29

マンホール

雨がシトシトと降り続く梅雨の午後、男はバイクに乗り、ずぶ濡れになりながら出勤していた。線状降水帯の影響で、通りの視界はぼんやりと霞み、滑りやすい路面が不安を掻き立てる。カッパと長靴に身を包み、マン...

2024/07/11 23:31

昼ラーメン

雨がしとしとと降り続ける中、薄暗い街角のラーメン屋が一際明るく見える。店内からは温かいスープの香りが漂い、食欲をそそる。外のベンチには、傘も差さずにタバコをふかしている男が座っていた。店内は賑わっ...

2024/07/10 14:26

昼休み

昼休み、会社近くのカフェに足を運んだ。いつもは同僚とランチをとることが多いが、今日は一人で過ごすことにした。店内は賑やかで、4人掛けのテーブルに一人で座ることになった。テーブルには七味やソースが並ぶ...

2024/07/08 22:25

家路

彼は仕事が終わり、帰り道を急いでいた。日が沈みかけた空を見上げながら、彼は駅へと向かった。駅に着くと、ホームにはすでに多くの人が電車を待っていた。彼は急行電車が来るのを待ちながら、イヤホンを取り出...

2024/07/06 20:04

夏の通り魔

放課後の校庭は、青春の匂いが漂っていた。夏の太陽がじりじりと照りつけ、汗が滲む制服が少しだけ重たく感じられる。友達と別れた後、彼は一人で教室を出て、下駄箱に向かって歩き出した。下駄箱の前に立つと、...