2024/09/25 23:20
今日は謝罪訪問があった。こういうとき、どんなにありきたりに見える対応でも、誠実さを持って接すれば相手はきちんと感じ取ってくれる。実際、今回も誠意を見せることで大事には至らなかった。ふと、誠実さというものの重みを再確認した一日だった。
ただ、時間は限られている。自分一人でできることには、どうしても限界がある。1日のスケジュールがぎっしり詰まっている中で、いくつものタスクをこなしていくのは、時に大きなプレッシャーになる。どれだけ計画を立てても、やるべきことは次々と積み上がり、手が回らなくなることも多い。
今回の謝罪訪問がスムーズに終わってほっとはしたものの、他にも待っている案件が頭の中で渦巻いている。自分の限界を感じながらも、次のタスクに移らなければならない現実。時間をうまく使っても、やっぱり1人の力には限界があることを痛感する。
けれども、今日のように誠実に対応することで、物事がうまく進む瞬間を経験すると、少しだけ肩の力が抜ける気がする。限られた時間の中でも、一つひとつに全力を尽くすしかない。